Saeco Idea Cappuccino Instruction And Maintenance Manual

Manual is about: Automatic espresso coffee machine

Summary of Idea Cappuccino

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    Cappuccino ver3.05.00

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    目次 1- マニュアル紹介 ……………… 2 はじめに、表示マークの説明 ……………… 2 2- マシン インフォメーション ……………… 3 注意事項、その他の危険、マシンの識別 ……………… 3 仕様 ……………… 4 3- 安全のために ……………… 4 4- 各部の名称 ……………… 5 コントロールパネル ……………… 6 カチーノ抽出ユニット ……………… 6 コーヒー抽出ユニット ……………… 7 カチーノ&コーヒー抽出ユニット ……………… 7 スチームノズル/給湯ノズル ……………… 7 5- 操作説明 ……………… 8 a 各抽出キー・抽出ユニットの機能 ……………… 8 ...

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    はじめに このマニュアルはマシンと一緒に大切に保管してください。 このマニュアルを無くしたり破損した場合は、サービスセンターにご連絡ください。 表示マークの説明 マシンを操作する人、及びマシン自体にとって危険な状況を警告します。 専門の技術を持ったサービスエンジニアによって行われるべき操作を示します。 正しい操作を行う上で必要な事項が説明されます。 1-マニュアルの紹介 このマニュアルは、マシンの正しい使用方法およびそのメンテナンスに関連する情報が 記述されていますので、マシンをお使いになる前によくお読みください。 このマニュアルは、モジュラー・イデアカプチーノ(以下イデアカプチーノと記す)を...

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    2-マシン インフォメーション 注意事項 不適切な使用をされた場合のマシンの損傷、および人への危害に対して製造元は一切 責任を負いかねます。 以下は、不適切な使用例です。 - このマニュアルの記述内容と異なった使い方を行った場合 - マシンや部品を改造して使用した場合 - マシンを屋外で使用した場合 その他の危険 スチームや熱湯の使用においては、やけど等の危険がありますので特にご注意ください。 マシンの識別 それぞれのマシンには、個体の識別のためにidプレートが付いています(図1-a参照)。 idプレートには、以下の内容が記されています。 ・ 製造者名 ・ シリアルナンバー ・ CEマーク ・...

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    仕様 3-安全のために 安全ルール ・ 毎日のお手入れは、メインスイッチを切るか、電源プラグを抜いた状態で行ってください。 ・ マニュアルを無視してマシンのいかなる部品や装置も改造しないでください。すべて保証対象外となります。 ・ マシンに直接水をかけることはおやめください。故障の原因となります。 このマニュアルにおいて、サービスエンジニアが行うように記述されている操作は、 ユーザーは実行しないでください。 安全装置について ・ コーヒー、給湯、スチームそれぞれの回路は、安全バルブによって、過度の圧力から保護されています。 ・ 各ボイラーは、サーモスタットによりオーバーヒートしないように保護さ...

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    4-各部の名称 1 左側パネル 15 フロントドア 2 ガラスパネル 16 カス入れ 3 バックパネル 17 スチームノズル 4 カップウォーマー 18 メインスイッチ 5 粉コーヒー投入口 19 グラインダー調整ダイヤル 6 ホッパー 20 グラインダーユニット 7 右側パネル 21 カウンター 8 コントロールパネル 22 カプチーノ&コーヒー抽出ユニット 9 給湯ノズル用ゴムプロテクター 23 抽出ユニットカバー 10 クランプ 24 泡立ち調整レバー 11 給湯ノズル 25 ミルク温度調整ダイヤル 12 スチームノブ 26 ミルクディスペンサー 13 ドリップトレイ 27 ブルーイング...

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    コントロールパネル A B C D E H G F J I K A 1スモールカップボタン G カフェラテボタン B 2スモールカップボタン H カプチーノボタン C 1ラージカップボタン I 給湯ボタン D 2ラージカップボタン J ハートボタン E ピッチャーボタン K オプションボタン F 泡立ちミルクボタン L 液晶ディスプレイ カプチーノ抽出ユニット カプチーノ抽出ユニットは、以下の部品から 構成されています。全て取り外し可能です。 23 抽出ユニットカバー 24 泡立ち調整レバー 25 ミルク温度調整ダイヤル 26 ミルクディスペンサー 30 ミルクチューブ 31 コネクター 32...

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    コーヒー抽出ユニット A 抽出口トップカバー B ブルーイングユニット接続部 C 抽出口カバー D 抽出ノズル E サポート カプチーノ&コーヒー抽出ユニット カプチーノ&コーヒー抽出ユニットは、カップ等に合わせて,高さ(70mm~155mm)を変える事ができます。 スチームノズル/給湯ノズル スチームノズル/給湯ノズルを動かす場合は、ゴムのプロテクター部分を持って動かしてください。 金属部分は非常に熱くなりますので、絶対に素手で触らないようにご注意ください。 危険 1 5 5 m m 7 0 m m 図4 7.

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    5-操作説明 a-各抽出キー・抽出ユニットの機能 メインスイッチ( 図1-18 ) "I"のマーク … マシンの電源をonにするときにスイッチを押します。 (スイッチの赤いランプが点灯します) "O"のマーク … マシンの電源を offにするときにスイッチを押します。 (Iマークスイッチのランプが消灯します) 各コーヒー抽出ボタン( 図2-a~e ) 軽くワンタッチすると、それぞれ設定された量のコーヒー豆を挽き抽出します。 抽出量をお好みに設定することもできます。 *詳しくは、p.14をご参照ください。 ハートボタン( 図2-j) ① 1回押すと、粉コーヒーを使用してコーヒーを抽出する準備をし...

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    これらの機能を使用する場合は別途ミルクをご用意いただき、その中にミルクチューブを差し込んでおく 必要があります。 上記の「カフェラテボタン」「カプチーノボタン」「泡立ちミルクボタン」は、プログラムにより、 ミルクの先抽出・後抽出・同時抽出、コーヒーのみ、ミルクのみの抽出設定が可能です。 スチームノブ(図1-12) 反時計回りにノブを回すとスチームノズルからスチームが出ます。 時計回りに回すとスチームが止まります。 *詳しくは、p.14をご参照ください。 カフェラテボタン(図2-g) 軽くワンタッチすると、コーヒーが抽出され、その後ミルク抽出口より泡立ち ミルクが抽出されます。あるいはコーヒーと...

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    B-マシンの立ち上げ 設置 設置に関する以下の作業は、サービスエンジニアに依頼してください。 ・ 水道管への接続 ・ 設置台の穴開け作業 ・ 浄水器の設置 ・ 排水管の取り付け スイッチを入れる ① 電源プラグをコンセントにつないでください。 ② 豆容器(図1-6)にコーヒー豆を入れてください。(約2.1kgまで入ります) グラインダーの故障の原因となりますので、コーヒー豆以外(小石,金属物質など)は 絶対に入れないでください ③ カス入れ(図1-16)、抽出器(図1-27)がきちんとセットされ、フロントドア(図1-15) が閉じられていることを確認してください。 きちんとセットされていないと...

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    c-各ドリンクの抽出、お湯・スチームの使用 コーヒーの抽出 ① お使いになるカップの高さに合わせて、カプチーノ&コーヒー抽出ユニット(図1-22)を調節してください。 ② 抽出口の下にカップを置いてください。 ③ 抽出したいドリンクのキーを、短く(1秒以内)1回押してください。 ④ 豆容器に入っているコーヒー豆が挽かれ、コーヒーが抽出されます。 ディスプレイには、以下の表のようにメッセージが表示されます。 *”プレブルーイング”は、設定されているときのみ表示されます。 (プレブルーイングの設定については、p.18「7-プログラムモードの説明」をご参照ください。) ⑤ 抽出が終わると、ディスプレ...

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    粉コーヒーによる抽出 粉コーヒーを使ってコーヒーを抽出することもできます。 *この場合、2杯取りはできません。 及び ボタンのみ使用できます。 ① 抽出口の下にカップを置いてください。 ② 粉コーヒー投入口(図1-5)から、メジャースプーンで適量の粉コーヒーを入れてください。 ③ ボタンを短く(1秒以内)1回押してください。ディスプレイには”パウダーコーヒー”と表示されます。 ④ または ボタンを押すと、粉コーヒーを使ってコーヒーが抽出されます。 ディスプレイは、「コーヒーの抽出」の時と同様に表示されます。 *粉コーヒーを14g以上入れないでください。抽出器が正しく作動しなくなる恐れがあります...

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    ③ ボタンを押すとコーヒーが抽出されます。 ディスプレイには既に抽出された回数が表示されます。 * 1回分の抽出はお好みの量に設定できます。 * 途中で抽出をストップさせる場合は、 ボタンまたは、コーヒー抽出ボタン (どれでもok)を押してください。その時点で、抽出はストップします。 ④ 抽出が終わると、ディスプレイには”シヨウデキマス”と再び表示されます。 注:抽出時間を最短にするために、マシンが自動的に1杯抽出/2杯抽出の組合せを選択します。 例: 5回 ボタンを押すと、マシンは、2杯取りの動作を2回、1杯取りの動作を1回行います。 注:この機能で抽出した場合、コーヒーの温度が低くなること...

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    スチームの使用 飲み物を温めるためにスチームを使うことができます。 ① 飲み物の中に、スチームノズル(図1-17)の先端を入れ、ノブ(図1-12)を反時計回りにゆっくり回してください。 ② ノズルからスチームが噴出され、飲み物を急速に温めます。 ③ 飲み物が適温になったら、ノブを時計回りに回して閉じてください。 スチームは、非常に高温ですので、絶対に人体にかからないようにしてください。 また、噴出は非常に高圧で強力ですので、飲み物のとび跳ねに充分ご注意下さい。 金属パイプ部分は非常に熱くなりますので、ノズルの向きを変える時は、ゴムプロテクター部分を持ってください。 スチームを使った後は、湿らせ...

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    給湯ボタン ① 給湯ノズルの下にご使用の容器を置いてください。 ② ボタンを、お好みの量が抽出されるまで押し続けてください。 この間、ディスプレイには”プログラム”と表示され、「ピピピ…」という音が鳴ります。 ③ ボタンから指を離すと、それまでに抽出された量が記憶されます。 注:給湯量は、”オユノセッテイ”が”オン”の場合にのみ、有効になります。 (p.18 「7-プログラムモードの説明」をご参照ください) ミルク抽出ボタン ”カフェ・ラテ”と”カプチーノ”は、コーヒー量とミルク量をそれぞれ設定できます。 【コーヒー量のプログラム】 ① 抽出口の下にご使用の容器を置いてください。 ②各ボタンを...

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    ミルクの泡立ち調節について ミルクの泡立ちは、カプチナトーレの調節用レバー(図1-24)で 微調整することができます。 レバーを引くと泡立ちが少なくなり、奥にすると泡立ちが 粗くなります。 *レバーを外した状態では、ミルクを吸上げない事があります。 *レバーの紛失に充分ご注意ください。 ミルクの温度調節について ミルクの温度は、カプチナトーレの調節用レバー(図1-25)で 微調整することができます。 ダイヤルを上にすると温度が高くなり、下にすると温度が 低くなります。 *レバーでの泡立ち調整具合により、ミルクを吸上げない ことがあります。 e-グラインダーの調整 グラインダーのダイヤル調整によ...

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    挽き粗さを細かくした結果、抽出中に異音を感じたり、コーヒー抽出が遅くなったりした場合には、 直ちにダイヤルを 左へ2回転以上戻してください。そのまま使用を続けていると、グラインダーが 詰まったり、ブルーイングユニットが破損して、マシンが動かなくなる原因となります。 コーヒー豆の中の異物などによってグラインダーがつかえると、ディスプレイには ”グライダーエラー”というメッセージが表示され、マシンはロックされ、動かなく なります。このような場合は、サービスセンターにご連絡ください。 6-メンテナンス はじめに クリーニングを行う際には、メインスイッチをオフにするか、または電源プラグを外し、 マシン...

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    7-プログラムモードの説明 マシンは、出荷時に標準設定されていますが、お好みに応じて、再プログラムの可能なメニューもあります。 プログラムは、マシンを’プログラムモード’にして操作します。 ただし、 マークの付いたメニューについては、変更する前にサービスセンター、担当営業にご相談下さい。 プログラムモードにおいては、各キーはドリンクの抽出時とは異なる使い方となります。 【各ボタンの働き】 (プラグラムモードに 5秒間キーを押し続けるとプログラムモードに入ります。 はいる) (ディスプレイには”プログラム”と表示されます) (実行) メニューを選択し、次へ進みます。 入力データを確定します...

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    コトバ ”ニホンゴ” … ディスプレイ表示が日本語になります。 ”ENGLISH” … 〃 英語になります。 ヒーター電力0%~100%を設定することが可能です。 “ 0 ” … メイン電源でヒーター電力0%(常にオフ)になります。 “10” … メイン電源でヒーター電力10%になります。 ”10”単位で電力設定(%)できます。 “100” … メイン電源でヒーター電力100%(常にオン)になります。 コーヒーリョウノチョウセイ 各抽出キー毎にコーヒー豆量を設定することが可能です。 “セッテイリョウ” … サービスエンジニアがプログラム した量のままになります。 “セッテイリョウヨリスクナメ”...

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    オユノセッテイ (カプチーノバージョンのみ) “オン” … 抽出キーにより湯量のプログラムができます。 “オフ” … 給湯量のプログラムはできません。 ミルクノセッテイ (カプチーノバージョンのみ) “オン” … 抽出キーによりミルク量のプログラムができます。 “オフ” … ミルク量のプログラムはできません。 コーヒーニオユヲタス “オン” … コーヒー抽出時にプログラムした比率のお湯を 加えます。全体の抽出量は変わりません。 “オフ” … コーヒー抽出時にお湯を加えません。 注: “オフ”にしても、 プログラムした量は変わりませんので、再度 “オン”にした時に、再プログラムは不要です。 di...

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    ジカン この機能で、マシンに時間と日付を設定します。 カーソルの移動にしたがって各項目を設定します。 (時-分-曜日-日-月-年)へ移動します。 タイマー 自動的にマシンのスイッチをオン・オフにする (次の「タイマーノセッテイ」でオン/オフ時刻を設定) “オン” で設定した時間通りにこの機能が働きます。 “オフ”ではオン/オフを手動で行ないます。 注: タイマーの機能は、メインスイッチがオン時のみ有効です。 一週間単位でマシンのスイッチを自動的に“オン/オフ” にする時刻のプログラミングをする機能です。(4パターン) オン・オフそれぞれの時刻を、曜日毎に設定します。 抽出したコーヒー、およびお...

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    ☆毎日のお手入れ☆ 1.ブルーイングユニット(抽出器)を専用タブレットで洗浄してください。 ① ボタンを押しながら、メインスイッチを入れ、プログラムモードに入ります。 プログラム ② ボタンを押して「ブルーイングノセンジョウ」がディスプレイに表示されたら ボタンを押します。 ブルーイングノセンジョウ ■ ブルーイングユニットニ ジカン タブレットヲイレテクダサイ ③フロントドアを開き、ブルーイングユニットを取り出し、抽出部にタブレット1個を入れます。 ブルーイングユニットイレナオシ フロントドアヲシメテクダサイ ④ブルーイングユニットを元の位置に戻し、フロントドアを閉めます。 センジョウチュウ...

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    2.カプチナトーレに洗浄液を吸わせ、すすぎ洗いをしてください。 ① 洗浄用容器に クリーナー SC-1000 をキャップ1杯(約15cc)入れ、水で500ccまで薄めます。 ② ①の洗浄液の中にミルクチューブの先端を入れます。 ③ ボタンを1回押し、ディスプレイに「パウダーコーヒー」と表示されているのを確認してから ミルク洗浄ボタンを押し、洗浄液を吸わせます。 ④ 1度、吸い終わったら、カプチナトーレの各部品を全て取り外し(図3)、洗浄液の入った洗浄用容器に入れ 翌朝まで、漬け置きにします。 ⑤ 翌朝のマシンの電源を立ち上げる際に、よくすすぎをし、カプチナトーレの各部品を組立て、マシンに セッ...

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    *取り外した部品やユニットは、全て風通しの良いところに置いて、水気を切りましょう。 *カプチナトーレの泡立ち調節ピンやカプチナトーレカバーなど、小さな部品をなくさないように注意して下さい。 各部品、ユニットは絶対に洗浄機で洗わないで下さい。変形することがあります。 特にブルーイングユニットは、駆動部分にグリスを使用している為、水以外の ぬるま湯や、中性洗剤(台所用洗剤)、洗浄機で洗った場合、グリスが取れて スムーズに動かなくなる場合がございますので、絶対におやめ下さい。 重要 24.

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    8-様々なディスプレイ・メッセージ ここまでに説明されたメッセージ以外にも、マシンの状況や操作方法を説明するメッセージが表示されます。 カスイレ イレナオシ: コーヒーかす入れが正しくセットされていないときに表示されます。 カスヲステテクダサイ: コーヒーかす入れにコーヒーかすが溜まった時 (プログラムした杯数のコーヒーが 抽出された時) に表示されます。コーヒーかすを捨ててセットし直してください。 一旦、かす入れを外した際には必ずかすを捨ててください。 標準設定では、抽出40回でこのメッセージが表示され、50回までに捨てないと 抽出できなくなります。 (「ジュンビデキテイマセン - カスヲス...

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    ストッパーヲヒライテクダサイ: ホッパーのストッパー(シャッター)が閉まっているか、ホッパーが取り外されている場合、 ホッパー内に豆が無くなった場合に表示されます。 センサーエラー 01: 温度センサーが故障している時に表示されます。 マシンのスイッチを切ってサービスセンターに問い合わせてください。 トウケツボウシ キノウ: マシンがスタンバイ状態の時(メインスイッチはonの状態)で、ボイラー凍結防止機能が設定されて いる時に表示されます。 ブルーイングユニットイレナオシ: ブルーイングユニットが正しくセットされていない時に表示されます。 ブルーイングユニットをセットし直してください。 ブルー...

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    9.トラブルシューティング 以下の表は、マシン稼働中に起こりうる問題/原因/解決法を示しています。 マークがある部分はサービスセンターにご相談ください。 電源が入らない プラグが接続されていない ブレーカーが落ちている スタンバイ タイマーの設定がオンで、 電源オフの時間帯に入っている ヒューズが切れている 配線異常 使用できる状態にならない クウキヌキボタンヲ オシテクダサイ 給水元栓が閉じている 給水管が接続されていない コーヒー抽出ができない 抽出量の設定がゼロ コーヒーマメヲイレテクダサイ コーヒー豆がなくなった コーヒー豆がミルの中へ 落ちていかない ジュンビデキテイマセ...

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    スチーム/お湯が出ない ノズルの穴が目詰まりしている ノズルを分解して、抽出穴を 針状の物で掃除する ミルクの泡立ちが悪い カプチナトーレが正しくセット 各部品をしっかり組み立て、本体 (抽出量がブレる) されていない に奥まで差し込む → p.6参照 (抽出しない) 本体側ノズルがゆるんでいる 時計回りにしっかり締める 〃 のOリングを紛失 *サービスセンター(取り寄せ) カプチナトーレ内が汚れている 分解掃除 → p.6参照 泡立ち調整レバーが抜けている レバーを差し込む → p.6参照 ミルクチューブがクリップに固定 しっかり固定する されていない → p.6 図3参照 牛乳がぬるい よ...