ZALMAN ZM-K700M User Manual - page 25
タイミングマクロ 1
タイミングマクロ 2
タイミングマクロ 3
ループマクロ
オートマクロ
タイミングマクロ 1
タイミングマクロ 2
タイミングマクロ 3
タイミングマクロ 4
タイミングマクロ 5
Z
キーモード
N
キーモード
タイミングマクロ(Timing Macro)
• 入力キーだけでなくそれぞれのキーの間の正確な時間間隔まで保存され、マクロも同じ時間間隔で
実行されます。
• 例えば、ユーザーがタイミングマクロで「こん..に.. ..ち..は!」を入力する際に各文字の間の時間間隔が
違っていたら、マクロもユーザーが指定したとおりの時間間隔で「こん..に.. ..ち..は!」
と実行されます。
従って、ゲーム内でタイムレコーディングが必要なときに非常に有効な機能です。
ループマクロ(Loop Macro)
• 入力キーだけでなくそれぞれのキーの間の時間間隔が保存され、さらにそのマクロが無限にループ
します。
• 例えば、ユーザーがループマクロで「こん..に.. ..ち..は!」を入力する際に各文字の間の時間間隔が違っ
ていたら、
「こん..に.. ..ち..は!こん..に.. ..ち..は!こん..に.. ..ち..は!こん..に.. ..ち..は!こん..に.. ..ち..は!こん..
に.. ..ち..は!」を無限にループします。キー入力の時間間隔を保存し、それを無限にループするため、ゲ
ーム内で有効なスキルとなります。
• ループマクロを停止するためには、ループマクロキーを再び押してください。
• ループマクロが実行される間に、追加のキーを入力することができます。
オートマクロ(Auto Macro)
• オートマクロでマクロを入力すると、指定されたキーが押されたままになります。
• 例えば、オートマクロで「ABCD」を入力すると、マクロを実行する際に指定されたキー「ABCD」が押さ
れたままの状態になります。従って、ゲーム内で特定のキーを押されたままにしたいときに有効なス
キルとなります。
• オートマクロを停止するためには、オートマクロキーを再び押してください。
• オートマクロが実行される間に、追加のキーを入力することができます。
マクロを保存
•
「FN + M1」
• スピードメーターの[Z]ロゴLEDがゆっくり点滅したら、キーを入力します。最大140個のマクロを登録
可能です。
• マクロキー入力を終えて
• USB方式でのみボリューム+、
ミュート、ボリューム−をマウスの左、中央、右ボタンのように使用可能
で、PS2方式ではボリューム+、
ミュート、ボリューム−としてのみ動作します。
マクロの実行速度を調整
• 最後に実行したタイミングマクロ、ループマクロの実行速度を調整します。
• FN + < → > : マクロの実行速度を10%ずつ速くします。
(最大10回)
• FN + < ← > : マクロの実行速度を10%ずつ遅くします。
(最大の時間間隔65秒)