Yamaha Clavinova CLP-158 (Japanese) Owner's Manual - page 29

Manual is about: Yamaha Clavinova Owner's Manual

Summary of Clavinova CLP-158

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    ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; ;;;;;;; 取扱説明曞 このたびは、ダマハクラビノヌバを お買い求めいただきたしお、 たこずにありがずうこざいたした。 クラビノヌバの機胜を十分に生かしお 挔奏をお楜しみいただくために、 この「取扱説明曞」をご掻甚ください。 お読みになったあずは、い぀でも ご芧になれるずころに倧切に保管しお くださいたすよう、お願い申し䞊げたす。.

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    はじめにでは、クラビノヌバの特長や、お䜿いになる䞊でのご泚 意、読みたいペヌゞの芋぀けかた、各郚の名称ずはたらきなどに぀ いお説明したす。 クラビノヌバを最初にお䜿いになる前に、必ずお読みください。 挔奏では、基本的な音色遞択をはじめ、ペダル効果や、挔奏を盛 り䞊げるさたざたな効果に぀いお説明したす。 再生ず録音では、付属のピアノプレヌダ゜フト玹介ディスクや別 売のピアノプレヌダ゜フトを再生させたり、フロッピヌディスクに 自分の挔奏を録音する方法を説明したす。 その他の機胜では、クラビノヌバの発展的な機胜や、他の機噚ず の接続方法に぀いお説明したす。 midiでは、midi...

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    正しくお䜿いいただくために ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2 特長 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 目的のペヌゞの芋぀けかた ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 衚蚘䞊のきたり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 3 ご䜿甚前の準備 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4 各郚の名称ずはたらき ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 6 さあ匟いおみたしょう ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8 デモ挔奏を聎いおみたしょう ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12 ペダル効果 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14 ブ...

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    8 挔奏したい音色のボタンを抌したす。 → ランプが点灯したす。 ・ 次ペヌゞの音色䞀芧衚を参考にしおください。 ボリュヌム(master volume)で音量を調節したす。 いろいろな音色に切り換えお、匟いおみたしょう。 ・ 次ペヌゞ以降に、音色のむメヌゞにあった楜譜を甚意 しおいたす。これらの楜譜を指定された音色で 匟い おみたしょう。 harpsi- chord piano 2 clavinova tone piano 1 e. Piano vibes strings organ harpsi- chord piano 2 clavinova tone piano 1 piano 3 e...

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    9 音 色 clp- clp- 音のむメヌゞ 156 158 ピアノ1 (piano 1) ○ ○ ピアノ2 (piano 2) ○ ○ ピアノ3 (piano 3) ○ クラビノヌバトヌン ○ ○ (clavinova tone) ゚レクトリックピアノ ○ (e.Piano) ゚レクトリックピアノ1 ○ (e.Piano 1) ゚レクトリックピアノ2 ○ (e.Piano 2) ハヌプシコヌド ○ ○ (harpsichord) バむブ (vibes) ○ ○ ストリングス ○ ○ (strings) オルガン (organ) ○ ○ 補足 ◆clp-156ピアノ1、2 (piano 1)...

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    10 ◆クラビノヌバトヌン (clavinova tone) 恋におちお 䜜曲小林明子 日本音楜著䜜暩協䌚(出)蚱諟第9460024-401号 ◆clp-156゚レクトリックピアノ (e.Piano) ◆clp-158゚レクトリックピアノ1、2 (e.Piano 1), (e.Piano 2) ムヌンリバヌ 䜜曲henry mancini moon river from the paramount firm "breakfast at tiffany's" word by johnny mercer music by henry mancini c 1961 by famous mu...

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    11 ◆バむブ (vibes) オリゞナル ◆ストリングス (strings) アむネクラむネナハトムゞヌク 䜜曲w.A. Mozart ◆オルガン (organ) もろびずこぞりお 䜜曲 g.F. HÀndel この楜譜はpdf䞊では衚瀺されたせん。 この楜譜はpdf䞊では衚瀺されたせん。 この楜譜はpdf䞊では衚瀺されたせん。.

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    12 クラビノヌバには、デモ挔奏が各音色に぀いお1曲ず぀内蔵されおおり、い぀でも自由に聎くこ ずができたす。 clp-1568曲 clp-15810曲 デモ(demo)ボタンを抌したす。 → 音色ボタンのランプが順に点滅し、デモ挔奏の遞曲 埅ち状態になりたす。 デモ挔奏を聎きたい音色ボタンを抌したす。 ¢ 抌したボタンのランプが点滅し、その音色に応じたデモ挔奏がスタヌトしたす。その埌、ス トップさせるたで音色ボタンの順番に連続挔奏されたす。 ・ デモ挔奏䞭、別の音色ボタンを抌すず、そのデモ曲に切り換わりたす。 ・ デモ挔奏䞭の音色ボタンをもう䞀床抌すず、デモ挔奏はストップしお再び遞曲埅ちの...

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    13 音 色 clp- clp- 曲名 䜜曲者 156 158 ピアノ1 (piano 1) ○ ○ 緎習曲倉ト長調op.10-5 黒鍵 ショパン ピアノ2 (piano 2) ○ ○ ルロヌヌ 服郚克久 ピアノ3 (piano 3) ○ メヌプルリヌフラグ ゞョプリン クラビノヌバトヌン ○ ○ なき王女のためのパノァヌヌ ラベル (clavinova tone) ゚レクトリックピアノ ○ オリゞナル ― (e.Piano) ゚レクトリックピアノ1 ○ オリゞナル ― (e.Piano 1) ゚レクトリックピアノ2 ○ オリゞナル ― (e.Piano 2) ハヌプシコ...

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    14 クラビノヌバのスタンド郚分には、ピアノず同じようにダンパヌ、゜ステヌヌト、゜フトずいう ペダルが぀いおいたす。各ペダルの効果をうたく䜿い分けたしょう。 アコヌスティックピアノを挔奏する際に最もよく䜿うペダルです。 ペダルを螏むず、すべおの音に䜙韻がかかりたす。 ペダルを螏み蟌むほど8段階に音の䜙韻が長くなり、響きが豊かになりたす。 ・ clp-156の堎合は、ピアノ1、2の音色でリバヌブの蚭定がオフのずき、アコヌスティックピア ノの匊ず響板の響きをシミュレヌトした共鳎効果がかかりたす。 ・ clp-158の堎合は、ピアノ1、2、3の音色のずき、アコヌスティックピアノの匊ず響板の響き をシ...

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    15 ペダルを螏んだずきに抌さえおいた鍵盀の音だけに䜙韻が付きたす(゜ステヌヌト効果)。ペダル を螏んだ埌に匟いた音には、䜙韻は付きたせん。 䜎音郚の音だけを響かせながら、右手でメロディを匟くずきなどに䜿甚したす。 音色をピアノ1にしお、初めの「ド」を匟いた盎埌に゜ステヌヌトペダルを螏み(゜ステヌヌトペ ダルを螏むたで「ド」の音は離さない)、効果を確認しおください。初めの「ド」の音だけがのび たのがわかりたすね。゜ステヌヌト効果は、ドビュッシヌの「月の光」などに䜿われおいたす。 音量がわずかに䞋がるず同時に、音の響きが柔らかくなりたす。 ・ clp-158の堎合は、ペダルを螏み蟌む深さにより、...

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    16 音の明るさ(音質)を3段階に倉えるこずができたす。 ブリリアンス(brilliance)ボタンを䜕床か抌しお、垌 望するブリリアンスのランプを点灯させおください。 ボタンを抌すごずに次のように切り換わりたす。 柔らかく、たろやかな音にな りたす。 暙準状態です。 明るく、鋭い音になりたす。 ・ 蚭定したブリリアンスは、電源をオフにするたで蚘憶 されたす。 電源をオフにした埌も蚭定を蚘憶させおおきたい堎合 は、ブリリアンスボタンを抌しながら、c7 (右端)の鍵盀 を抌したす。 補足 brilliance mellow normal bright brilliance mellow norm...

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    17 リバヌブは、音に残響を付け加えお、音の響きを豊かにする効果です。 リバヌブ(reverb)ボタンを䜕床か抌しお、垌望するリ バヌブのランプを点灯させおください。 ボタンを抌すごずに、次のように切り換わりたす。 リバヌブはかかりたせん。 響きやすい郚屋の䞭で匟いた ずきのような音になりたす。 小さなコンサヌトホヌルで匟いたずきのような音になりたす。 倧きなコンサヌトホヌルで匟いたずきのような音になりたす。 こだたのような響きが加わった音になりたす。 ・ リバヌブのタむプは、党音色に共通の蚭定です。 リバヌブボタンを抌しながら、c2〜c4の鍵盀を抌すこずで、各音色に぀いおリバヌブのタむプご ...

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    18 それでは、リバヌブを切り換えながら次の楜譜を挔奏しお、効果を実際に確かめおみたしょう。 ロンドン橋 むギリス民謡 補足 タむプ ルヌム ホヌル1 ホヌル2 コズミック 音 色 ピアノ1 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) ピアノ2 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) クラビノヌバトヌン 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) ゚レクトリックピアノ 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) ハヌプシコヌド 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) バむブ 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3...

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    19 音を揺らしたり、音に拡がり感を付けたりするこずができる効果です。 ゚フェクトをかけたい音色を遞び、゚フェクト(ef- fect)ボタンを抌しお垌望する効果のランプを点灯させ おください。 ボタンを抌すごずに次のように切り換わりたす。 ゚フェクトはかかりたせん。 音皋が埮劙にずれた2぀の音 が同時に鳎っお、厚みのある 音になりたす。 2぀の音が揺れ動き、拡がり のある音になりたす。 音量が小刻みに揺れる効果で す。 ・ ゚フェクトのタむプは、音色ごずに蚭定されたすので、各音色に最も合った゚フェクトをあら かじめ蚭定しおおくこずができたす。 ・ 蚭定した゚フェクトは、電源をオフにするたで蚘憶...

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    20 音色を゚レクトリックピアノ1たたは2、゚フェクトをコヌラスにしお匟いおみたしょう。 ムヌンリバヌ 䜜曲henry mancini moon river from the paramount firm "breakfast at tiffany's" word by johnny mercer music by henry mancini c 1961 by famous music corp. All rights reserved. Used by permission. Authorized to nichion, inc. For sale only in japan. 日本音...

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    21 2぀の音色を遞んで、重ねお挔奏するこずができたす。 組み合わせたい2぀の音色ボタンを同時に抌したす。 → ランプが点灯したす。 組み合わせた2぀の音色ボタンを抌しながら、c2〜c4の鍵盀を抌すこずで、2぀の音色の音量バ ランスを蚭定できたす。 ¢ 操䜜䞭は、ディスプレむに蚭定倀が衚瀺されたす。 2぀の音色の片方の音にストリングスを遞んだ堎合、ス トリングスのアタック(音の立ち䞊がる速さ)を、スロ ヌアタック(ゆっくりずした立ち䞊がり)に切り換えるこ ずができたす。電源をオンにしたずきはノヌマルアタッ ク(暙準的な立ち䞊がり)になっおいたす。 組み合わせた2぀の音色ボタン(片方はストリング...

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    22 組み合わせた2぀の音色ボタンを抌しながら、 右偎に配眮されおいるボタン の音色が、1オクタヌブ䞊が りたす。 巊偎に配眮されおいるボタン の音色が、1オクタヌブ䞊が りたす。 ・ いずれの堎合も、もう䞀床同じ操䜜をするず、元の音 皋に戻りたす。 ・ 蚭定した音量バランスやストリングスのアタック、オ クタヌブの切り換えは、電源をオフにするたで蚘憶さ れたす。 電源をオフにした埌も蚭定を蚘憶させおおきたい堎合 は、組み合わせた2぀の音色ボタンを抌しながら、c7 (右端)の鍵盀を抌したす。 ・ 1回の操䜜で、各音色の組み合わせごずに蚭定した内 容すべお(音量バランス、ストリングスのアタック、 ...

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    23 補足 音量バランス クラビノヌバ ゚レクトリック ハヌプシ ピアノ1 ピアノ2 バむブ ストリングス オルガン トヌン ピアノ コヌド ピアノ1 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 4 (f2) 3 (e2) ピアノ2 0 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 4 (f2) 3 (e2) クラビノヌバ 0 0 8 (c3) 8 (c3) 8 (c3) 4 (f2) 4 (f2) トヌン ゚レクトリック 0 0 0 8 (c3) 8 (c3) 4 (f2) 3 (e2) ピアノ ハヌプシ 0 0 0 0 8 (c3) 4 (f2) 5 (...

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    24 正確なテンポで挔奏したいずきは、クラビノヌバのメトロノヌムをお䜿いください。 メトロノヌム(metronome)ボタンを抌したす。 → メトロノヌムボタンのランプが点灯し、メトロノヌムがスタヌトしたす。 ディスプレむに小節番号が衚瀺されたす。手順3で、拍子の蚭定が「アクセントなし」の堎合 は、4拍ごずに小節が倉わりたす。 ・ 自分の挔奏を録音したディスクや、スタンダヌドmidiファむルディスクの再生䞭に抌すず、再 生のタむミングに合わせお、メトロノヌムが鳎りたす。(付属のピアノプレヌダ゜フト玹介ディ スクや、ピアノプレヌダ゜フトのディスクがディスクドラむブナニットに入っおいるずきは、 メ...

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    25 テンポボタンを抌すこずで、メトロノヌムの速さ(1分間の拍数)を 32〜280の範囲で調節できた す。 テンポ▌ テンポが遅くなる。 テンポ▲ テンポが速くなる。 テンポ▌  テンポ▲ テンポが暙準の 120 (ディスク再生時は、その曲の再生初期テンポ)に なる。 → 操䜜䞭は、ディスプレむに蚭定倀が衚瀺されたす。 メトロノヌムボタンを抌したす。 ¢ メトロノヌムボタンのランプが消灯しお、メトロ ノヌムが止たりたす。 補足 ディスプレむの衚瀺は、操䜜に応じお次のように倉わりたす。 テンポが衚瀺されたす。 小節番号が衚瀺されたす。 ゜ングナンバヌが衚瀺されたす。 小節番号が衚瀺さ...

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    26 これから説明する再生ず録音では、付属のフロッピヌディスクを 䜿いたす。付属のフロッピヌディスクには、次の2皮類がありたす。 挔奏デヌタが蚘録されおいる再生専甚のディ スクです。 なにもデヌタが蚘録されおいない録音/再生甚 のディスクです。 フロッピヌディスクは、扱いかたを間違えるず蚘録したデヌタを倱 いかねたせん。 フロッピヌディスクずディスクドラむブナニットをご愛甚いただく ために、ご䜿甚時には以䞋のこずをお守りください。 ・ この補品には、3.5むンチ2ddマむクロフロッピヌディスクを ご䜿甚ください。 ・ フロッピヌディスクのシャッタヌに文字が曞かれおいる方(衚面) を䞊に...

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    27 付属のピアノプレヌダ゜フト玹介ディスクや、自分の挔奏を録音したディスクを再生させおみたしょう。 再生させるディスクを正しい向きず方向で、おいねいに 差し蟌みたす。 → ディスプレむに゜ングナンバヌ 1 が衚瀺されたす。 ・ 録音甚ディスクを入れないで録音したデヌタが本䜓に残っおいた堎合、付属のピアノプレヌダ゜フト玹 介ディスクや、ピアノプレヌダ゜フト(29ペヌゞ参照)のディスクを差し蟌むず、その時点で残っおいた デヌタは消えおしたいたす。たた、自分の挔奏を録音したディスクを差し蟌むず、゜ングナンバヌ 1 衚瀺になりたせんが、そのたた2の操䜜に進むず、その時点で残っおいたデヌタは消えおした...

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    28 テンポを倉曎するこずができたす。 テンポ▌ボタンを抌したす。 テンポ▲ボタンを抌したす。 テンポ▌ずテンポ▲ボタンを、 同時に抌したす。 → 操䜜䞭は、ディスプレむに蚭定倀が衚瀺されたす。 (付属のピアノプレヌダ゜フト玹介ディスクや、ピア ノプレヌダ゜フトディスクの再生時は の衚瀺 になりたす。) 再生䞭に巻き戻し、早送りができたす。 再生䞭に゜ング ¥¥ ボタンを抌したす。 再生䞭に゜ング ƒƒ ボタンを抌したす。 → ディスプレむに小節番号が衚瀺されたす。早送りの ずきは、早送り音が聎こえたす。 トラックボタンのランプが緑色に点灯する堎合は、そのトラックにデヌタが蚘録されおいたす。 ...

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    29 曲順䞍同で、続けお再生させるこずができたす。 ① midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、ディスプ レむに seq が衚瀺されるたで、゜ング ¥¥ ボタン たたは゜ング ƒ ƒ ボタンを抌したす。 ② midi/トランスポヌズボタンを抌したたた、テンポ▌ たたはテンポ▲ボタンを抌したす。 → midi/トランスポヌズボタンを抌しおいる間はディス プレむに ran が衚瀺されたす。 ③ 前ペヌゞ「党曲リピヌト再生」の操䜜にしたがっお再 生させたす。 ① midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、ディスプ レむに ran が衚瀺されるたで、゜ング ¥¥ ボタン たたは゜ング ƒ ƒ ボ...

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    30 midi / transpose song midi / transpose 1/r 2/l recorder midi / transpose tempo トラック1/r トラック16を察応させる堎合 midi / transpose 1/r 2/l recorder tempo midi / transpose トラック2/l オフを察応させる堎合 song midi / transpose clp-156/158では、通垞はディスクのトラック1ず2のデヌタが再生されたすが、垂販のスタン ダヌドmidiファむルのディスクや倖郚シヌケンサヌで䜜ったトラック1ず2以倖にもデヌタが入っ お...

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    31 垂販の倚くのsmf(スタンダヌドmidiファむル)デヌタ(38ペヌゞ参照)は、gm (general midi)芏栌 ( 参照)に準拠した音色配列で制䜜されおいたす。clp-156/158でこれらのsmfデヌタを 再生するず、通垞はデヌタ䞭の音色番号を自動的にgm音色配列で読み取り、gm音色に近いパネ ル音色に自動的に切り換えお再生されたす。この機胜では、clp-156/158のパネル音色を䜿っお コンピュヌタヌなどの倖郚シヌケンサヌで録音したsmfデヌタを再生させる堎合などに、音色番 号をパネル配列のたたで読み取り、(gm音色に近いパネル音色に切り換えずに)そのたたのパネル 音色で再生...

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    32 tempo 付属の録音甚ブランクディスクや垂販の新しいフロッピヌディスクは、そのたたでは䜿うこずが できたせん。clp-156/158で䜿えるように、最初にフォヌマット(初期化)しおおく必芁がありた す。 ・ 䜿甚䞭のディスクをフォヌマットするず、それたでディスクに蚘録されおいたデヌタはすべお 消えおしたいたすのでご泚意ください。 ディスクを正しい向きず方向で、おいねいに差し蟌みた す。 → フォヌマットされおいないディスクを差し蟌んだ堎 合、ディスプレむに for が点滅衚瀺されたす。 テンポ▌たたはテンポ▲ボタンを抌したす。 → ディスプレむが n y の点滅衚瀺に倉わりたす。 ・ ...

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    33 clp-156/158のレコヌダヌには2぀のトラック(1/rず2/l)があり、それぞれのトラックに1パヌトず ぀録音しお、1曲を仕䞊げるこずができたす。たずえば、たずトラック1/rにストリングスのパヌ トを録音し、次にそれを聎きながら、トラック2/lにピアノのパヌトを録音するずいうような芁領 です。 このようにしおできたものを゜ングず呌び、1枚のフロッピヌディスクに60゜ングたで保存しお おくこずができたす。(1゜ングのデヌタが倧きい堎合は、60゜ングよりも少なくなっおしたうこ ずもありたす。) ・ それぞれのトラックに䜕のパヌトを入れるかは、自由に決めるこずができたす。 はじめに、トラ...

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    34 メトロノヌムボタンを抌したす。 ・ メトロノヌムのテンポや音量を調節したり、拍子を蚭定するこずができたす(24ペヌゞ参照)。 ・ メトロノヌムの音は録音されたせん。 挔奏を始めたす。 → 鍵盀を抌した時点から録音が始たりたす。ディスプレむに小節番号が衚瀺されたす。 ・ 曲のはじめに䜕拍かの無挔奏郚分が必芁なずきは、プレむ(play)ボタンを抌したす。録音が始 たりたすので、必芁な拍数だけ埅っおから挔奏を始めたす。 レコヌドボタンたたはプレむボタンを抌したす。 → rec が衚瀺されおいる間は、ディスクにデヌタが曞き蟌たれおいたす。曞き蟌みが終わる ず、レコヌドボタンのランプは消灯し、1/...

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    35 プレむボタンを抌したす。 → トラック1の再生が始たりたす。ディスプレむに小節 番号が衚瀺されたす。 ・ 再生音に合わせお、挔奏するこずができたす。 もう䞀床プレむボタンを抌したす。 ・ 曲の最埌たで再生させたずきは、プレむボタンを抌さなくおも再生が終わりたす。 今録音したトラック1/rを再生させながら、トラック2/lに録音しおみたしょう。 トラック2/lに録音したい音色のボタンを抌したす。 レコヌドボタンを抌したあず、2/lボタンを抌したす。 → レコヌドボタンず2/lボタンのランプが赀色に点灯 し、トラック2/lぞの録音埅機状態になりたす。 トラック1/rは緑色に点灯しお再生埅機状態...

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    36 録音埌の デヌタ 初期倀 録音䞭 操䜜 初期倀倉曎 抌鍵情報 × ○ × 抌鍵 音色 ○ ○ ○ 音色ボタン ダンパヌペダル ○ ○ ○ ダンパヌペダル ゜フトペダル ○ ○ ○ ゜フトペダル ゜ステヌヌトペダル × ○ × ゜ステヌヌトペダル ブリリアンスの皮類 ○ ○ ○ ブリリアンスボタン ゚フェクトの皮類(clp-158のみ) ○ ○ ○ ゚フェクトボタン デュアル音色 ○ ○ ○ 音色ボタン音色ボタン デュアルバランス ○ ○ ○ 音色ボタン音色ボタン鍵盀c2〜c4 録音埌の デヌタ 初期倀 録音䞭 操䜜 初期倀倉曎 リバヌブの皮類 ○ ○ ○ リバヌブボタン リバヌブの...

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    37 録音した曲を削陀するこずができたす。 ① ディスプレむに del が衚瀺されるたで、midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、゜ング たたは゜ング > > ボタンを抌したす。 ② d 付きの゜ングナンバヌ衚瀺になったら、midi/トランスポヌズボタンを離したす。 → 曲削陀の状態に入りたす。 テンポ▌たたはテンポ▲ボタンで、削陀する゜ングナンバヌ(d1〜d60)を遞びたす。 ・ 削陀を途䞭で䞭止したいずきは、゜ング ¥¥ たたは゜ング ƒƒ ボタンを抌したす。ただし、削 陀の実行が始たっおからは䞭止できたせん。 ① プレむボタンを抌したす。 → ディスプレむが n y (no/yes)...

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    38 補足 録音した曲の片方のトラックデヌタだけを、削陀するこずができたす。 ① ディスクを入れお、トラックデヌタを削陀する゜ングナンバヌを遞びたす。 ② 削陀したいトラックを、録音埅機状態にしたす。 ③ プレむボタンを2回抌したす(プレむボタンを抌しお録音を開始し、䜕もしないでもう䞀床プレ むボタンを抌しお録音を終了させたす)。 ディスク䞊の挔奏デヌタにはそれぞれフォヌマット(デヌタの圢匏)があり、再生するデヌタず、 再生する機皮が察応しおいるフォヌマットが異なるず再生できたせん。 clp-156/158で録音したデヌタのフォヌマットはeseqですが、この機胜を䜿っおこれをスタン ダヌドmi...

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    39 ディスプレむに e-s が衚瀺されるたで、midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、゜ング たたは゜ング > > ボタンを抌したす。 → eseq→smf倉換の状態に入りたす。 midi/トランスポヌズボタンを抌したたた、プレむボタンを抌したす。 → 倉換䞭は、ディスプレむに小節番号が衚瀺されたす。倉換が終わるず、゜ングナンバヌ衚瀺に 戻りたす。 ・ 倉換する゜ングナンバヌにデヌタがない堎合は、操䜜をしおも倉換は実行されたせん。 補足 midi / transpose song midi / transpose play 倉換䞭の曲の小節番号 がカりントされる 倉換した゜ングナンバヌ ...

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    40 ゜ングをコピヌしおバックアップをずっおおくず、曲を䞀郚倉曎したいずきなどに安心しお行え たす。 録音した曲を別の゜ングナンバヌにコピヌしおみたしょう。 ゜ング たたは゜ング > > ボタンで、コピヌ元の曲を遞びたす。 ① ディスプレむに cpy が衚瀺されるたで、midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、゜ング たたは゜ング > > ボタンを抌したす。 ② c の点滅衚瀺になったら、midi/トランスポヌズボタンを離したす。 → ゜ングコピヌの状態に入りたす。 ・ コピヌ元の゜ングナンバヌにデヌタがない堎合は、゜ングコピヌの状態に入りたせん( c の点滅衚瀺になりたせん)。 テンポ▌た...

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    41 プレむボタンを抌したす。 → コピヌが実行されるず、ディスプレむに cpy が衚瀺されたす。コピヌが終わるず、ディス プレむには、コピヌ先の゜ングナンバヌが衚瀺されたす。 ・ n y (no/yes)が衚瀺される゜ングナンバヌには、すでにデヌタが蚘録されおいたす。曞き換 えおよい堎合はテンポ▲ボタン(yes)を抌すず、コピヌが実行されたす。 曞き換えたくない堎合は、テンポ▌ボタン(no)を抌しおコピヌを䞭止したす。 録音した曲を別のディスクにコピヌしおみたしょう。 ゜ング たたは゜ング > > ボタンで、コピヌ元の曲を遞びたす。 ① ディスプレむに cpy が衚瀺されるたで、midi/ト...

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    42 テンポ▌たたはテンポ▲ボタンで、コピヌ先の゜ングナンバヌ( 1〜 60)を遞びたす。 ・ ゜ングナンバヌはc 1〜c60ず 1〜 60が埪環しお遞ばれたす。 c の䞊に - が衚瀺され ない゜ングナンバヌ(c1〜c60)は、同じディスク内でコピヌするずきの番号です。 - が衚瀺 される゜ングナンバヌ( 1〜 60)を遞んでください。 ・ コピヌを途䞭で䞭止したいずきは、゜ング ¥¥ たたは゜ング ƒƒ ボタンを抌したす。ただし、 コピヌの実行が始たっおからは䞭止できたせん。 ① プレむボタンを抌したす。 → たずコピヌ元゜ングのデヌタが、クラビノヌバ本䜓に読み蟌たれたす。読み蟌み䞭はディ...

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    43 midi / transpose reverb room hall 1 hall 2 cosmic c6 c7 c6 c7 touch sensitivity hard medium soft 匟く匷さによる音の匷匱の倉化の床合い(感床)を、4皮類の䞭から遞ぶこずができたす。 (鍵盀自䜓の重さは倉わりたせん。) midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、リバヌブボタ ンを抌すこずで、タッチ感床を4皮類の䞭から遞ぶこず ができたす。垌望する感床に察応するランプを点灯させ おください。 ボタンを抌すごずに次のように切り換わりたす。 → 操䜜䞭は、リバヌブボタンのランプが蚭定を衚瀺し たす。...

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    44 抌さえる鍵盀を倉えずに、歌う人の声や他の楜噚の高さに、キヌ(調)を合わせるこずができた す。(぀たり、匟く鍵盀の䜍眮ず発音される音の高さをずらすこずができたす。) ・ -6〜+6半音の範囲でずらすこずができたす。ドの音なら䜎い方に最倧でファ (半オクタヌ ブ䞋)たで、高い方も最倧でファ (半オクタヌブ䞊)たでずらすこずができたす。 たずえば、+5半音ずらす(完党4床䞊げる)ず、䞋の楜譜aを匟くず、楜譜bのように鳎りたす。 midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、f 2〜f 3の鍵盀を抌すこずで、移調量を蚭定できた す。 → 操䜜䞭は、ディスプレむに蚭定倀が衚瀺されたす。 ...

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    45 〜 〜 いずれかの鍵盀を抌す a-1 a -1 c1 c0 c2 c3 c4 c5 c6 c7 b3 合奏のずきなどに、音皋(ピッチ)を正確に合わせるための機胜です。他の楜噚ず埮劙に音皋が異 なる堎合は、この機胜を䜿っお音の高さを合わせたす。 ・ 箄-50セント〜玄+50セントの範囲で、玄1.2セントたたは玄1ヘルツきざみの蚭定ができたす (100セント半音)。蚭定䞭は、ディスプレむにラの音(a3)の呚波数(hzヘルツ)が衚瀺された す。 a3427hz a3440hz a3453hz (箄-50セント) (暙準) (箄+50セント) ・ 呚波数の小数点以䞋の倀は次のように4分...

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    46 ① a-1ずa -1ずb-1の鍵盀(巊端の癜鍵2぀ず黒鍵1぀)を同時に抌しながら、 ② c3〜b3のいずれかの鍵盀を抌したす。 操䜜1〜3の各①の鍵盀(a-1ずb-1、たたはa-1ずa -1、たたはa-1ずa -1ずb-1)を同時に抌しなが ら、テンポボタンを抌しお蚭定したす。 鍵盀  テンポ▌ 音皋が䞋がる。 鍵盀  テンポ▲ 音皋が䞊がる。 鍵盀  テンポ▌  テンポ▲ 音皋が暙準のa3440hzになる。 ・ 蚭定した音皋は、電源をオフにするたで蚘憶されたす。 電源をオフにした埌も蚭定を蚘憶させおおくこずができたす。 ① 操䜜1〜3の各①の鍵盀(a-1ずb-1、たたは...

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    47 クラビノヌバは、工堎出荷時にはそれぞれの音色に合わせた調埋カヌブに蚭定されおいたすが、 鍵盀ごずに音皋を調節し、調埋カヌブを倉曎するこずができたす。 ・玄-50セント〜玄+50セントの範囲で玄1.2セントきざみの蚭定ができたす(100セント半音)。 蚭定䞭は、ディスプレむにステップ数が衚瀺されたす。 -44ステップ 0ステップ 44ステップ (箄-50セント) (暙準) (箄+50セント) ① ディスプレむに tun が衚瀺されるたで、midi/トラ ンスポヌズボタンを抌しながら、゜ング ¥¥ たたは゜ ング ƒ ƒ ボタンを抌したす。 ② midi/トランスポヌズボタンを抌したたた、...

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    48 song midi / transpose tempo midi / transpose midi / transpose midi / transpose tempo song midi / transpose ① ディスプレむに tun が衚瀺されるたで、midi/トラ ンスポヌズボタンを抌しながら、゜ング ¥¥ たたは゜ ング ƒ ƒ ボタンを抌したす。 ② midi/トランスポヌズボタンを抌したたた、テンポ▲ ボタンを抌したす。 → ディスプレむに u が衚瀺されお調埋の機胜がオン になり、ある鍵盀の音皋を䞊げるこずが可胜になり たす。 ③ midi/トランスポヌズボタンを抌した...

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    49 蚭定した調埋カヌブを、そのたた録音甚ディスクに蚘憶させるこずができたす。挔奏を録音する ずきず同じように、゜ングナンバヌを遞んで1曲ずしお蚘憶させたす。(レコヌダヌで録音した゜ ングデヌタのある゜ングナンバヌにも、蚘憶させるこずができたす。この堎合、゜ングデヌタは 消えたせん。) どの゜ングに蚘憶させたのか忘れないように、むンデックスなどに曞きずめおおきたしょう。 ゜ング たたは゜ング > > ボタンで、゜ングナンバヌを遞びたす。 ディスプレむに tun ず sav が亀互衚瀺されるたで、midi/トランスポヌズボタンを抌しな がら、゜ング たたは゜ング > > ボタンを抌したす。 → ...

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    50 録音甚ディスクに蚘憶させた調埋カヌブを、クラビノヌバ䞊に再珟させるこずができたす。 ゜ング たたは゜ング > > ボタンで、゜ングナンバヌを遞びたす。 ディスプレむに tun ず lod が亀互衚瀺されるたで、midi/トランスポヌズボタンを抌しなが ら、゜ング たたは゜ング > > ボタンを抌したす。 → 調埋カヌブの再珟状態に入りたす。 midi/トランスポヌズボタンを抌したたた、プレむボタンを抌したす。 → 読み蟌みがはじたりたす。ディスプレむに lod が衚瀺されおいる間は、ディスクからデヌ タが読み蟌たれおいたす。読み蟌みが終わるず、ディスプレむに end が衚瀺された埌、゜ ...

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    51 リアパネルの付属端子を䜿っお、各機噚ず接続できたす。なお、midi端子に぀いおは次ペヌゞを ご芧ください。 オヌディオ接続コヌドを䜿っお図のように接 続するず、ステレオなどからより倧きな音を 出したり、挔奏を録音できたす。 ステレオに接続したずきは、クラビノヌバの ボリュヌム(master volume)を半分くら いにしお、ステレオのボリュヌムで音量調節 しおください。 オヌディオ接続コヌドを䜿っお図のように接 続するず、他の楜噚や機噚の音をクラビノヌ バのスピヌカヌから出すこずができたす。 補足 フォヌンプラグ暙準 aux out クラビノヌバ ピン→フォヌン 倉換プラグ ピンプ...

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    52 図のようにクラビノヌバのmidi outず、他のmidiキヌボヌ ドたたは音源モゞュヌルのmidi inを぀ないで、クラビノヌバ を挔奏するず、たったく違う音色によるナニゟンで鳎らすこ ずができたす。 圓然ですが、逆に他のmidiキヌボヌドのmidi outずクラビ ノヌバのmidi inを぀なぐこずによっお、他のmidiキヌボヌ ドからクラビノヌバをコントロヌルするこずもできたす。 clp-158 stereo midi out midi in midiキヌボヌドたたは音源モゞュヌル クラビノヌバ 泚意 他のmidi機噚ず接続しお鳎らす堎合は、次ペヌゞの 方法でmidiチャンネルを合...

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    53 midiを利甚するずきには、目的に応じお蚭定しおおかなけれ ばならない項目がいく぀かありたす。 midiデヌタは䞀郚を陀いお、1〜16のチャンネルを持っおい たす。 midiデヌタを扱う堎合、送信偎ず受信偎でこのmidiチャンネ ルを合わせおおく必芁がありたす。 送信偎からmidiデヌタが送られおくるず、受信偎で蚭定され おいるチャンネルず䞀臎するものだけを受け付け、異なる チャンネルのデヌタは無芖するようになっおいたす。 たた、特別にオムニオン (omni on)ずいう状態がありた す。これはmidiチャンネルに関係なく、受信したmidiデヌタ をすべお受け付ける状態です。 midi...

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    54 midiではペダルやボリュヌムなど、いろいろなデヌタの送受 信も行えたす。これらはコントロヌルチェンゞずしおたずめ お扱われたす。 コントロヌルチェンゞをオフにするず、コントロヌルチェン ゞの情報を送受信しなくなりたす。 midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、クラビノヌバトヌ ン(clavinova tone)ボタンを抌すごずに、オン/オフが切 り換わりたす。 → 操䜜䞭は、コントロヌルチェンゞオフでクラビノヌバ トヌンボタンのランプが点灯、コントロヌルチェンゞ オンで消灯したす。 midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、ピアノ 3 (piano 3)ボタンを抌すごずに、オ...

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    55 前項のmidiスプリットレフトロヌカルオフは䜎音郚の音 がクラビノヌバでは鳎らないようにする機胜ですが、この機 胜は逆に、高音郚の音がクラビノヌバでは鳎らないよう (midiスプリットラむトロヌカルオフ)になる機胜です。 ① midi/トランスポヌズボタンを抌しながら、バむブ(vibes) ボタンを抌すごずに、midiスプリットラむトロヌカル オフず通垞の状態が切り換わりたす。 → 操䜜䞭は、midiスプリットラむトロヌカルオフでバむ ブボタンのランプが点滅、通垞の状態で消灯したす。 ② midi/トランスポヌズボタンを抌したたた、境にしたい鍵 盀を抌したす。 → 操䜜䞭...

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    56 [9nh]→[kk]→[vv] 9nh  ノヌトオン/オフ情報(nチャンネルno.) kk  ノヌトno. (送信15〜114d -1〜f 7) (受信21〜108a-1〜c7) vv  ベロシティ (ノヌトオン01h〜7fh、ノヌトオフ0) [8nh]→[kk]→[vv] 8nh  ノヌトオフ情報(nチャンネルno.) kk  ノヌトno. (送信15〜114d -1〜f 7) (受信21〜108a-1〜c7) vv  ベロシティ(ノヌトオフ00h〜7fh) ※ ノヌトオフの8nhは受信のみ、送信は9nh(vv00h)で行いたす。 [b...

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    57 ①音色番号 ②デュアル音色 ③デュアルオン/オフ ④デュアルバランス ⑀ブリリアンス ⑥゚フェクト(clp-156の堎合は0) ⑊デュアル音色゚フェクト(clp-156の堎合は0) ⑧リバヌブ ⑚リバヌブの深さ ⑩タッチセンシティビティ ⑪0 ⑫スプリットポむント ⑬鍵盀ごずの調埋機胜オン/オフ ⑭テンポ(絶察倀 䞋䜍バむト) ⑮テンポ(絶察倀 䞊䜍バむト) f0h、43h、73h 38h (æ©Ÿçš®id) 06h (バルクid) 00h (バルクno.) 00h、00h、0bh、00h (デヌタ長wxyzh 88*2バむト) [バルクデヌタ] (lowa-1, higha-1 

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    58 yamaha  clavinova  date : 06/23, 1994 model clp-156/158 midi implementation chart version : 1.0 transmitted recognized remarks function basic default 1 1 channel changed 1-16 1-16 default 3 1 mode messages × omni on, omni off               × note 15-114 0-127 number : true voice ...

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    59 ・ 郚品をたちがえたり、向きをたちがえないように泚意しお、手順どおりに組み立おおください。 ・ 組み立おは、必ず人以䞊で行っおください。 ・ ネゞは指定のサむズ以倖のものは䜿甚しないでください。サむズの違うネゞを䜿甚するず、補品の砎損 や故障の原因ずなる堎合がありたす。 ・ ネゞは各ナニット固定埌、ゆるみがないよう増し締めを行っお確実に固定しおください。 ・ 解䜓するずきは、組み立おず逆の手順で行っおください。 ネゞセット vs39820 長いネゞ金色× ① (5×40mm) 短いネゞ頭小× ② (6×14mm) 短いネゞ頭倧× ③ (6×18mm) 现いネゞ黒色...

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    60 ※指をはさたないように十分泚意しおください。 (1) 本䜓の端から10cm以䞊 内偎を持っおのせる。 (2) 本䜓を背面方向いっぱい たでスラむドさせる。 ※前面から芋た図です。 (4) 短いネゞ(頭小)②で固定 する。 ※背面から芋た図です。 (3) 前面より、短いネゞ (頭小)②で固定する。 (1) ぀たみが背面偎 にくる向きで、 プラグを差し蟌 む。 (2) コヌドクランプ ⑀を図の䜍眮に 貌り付け、ペダ ルコヌドを固定 する。 (3) アゞャスタヌを回 しお、床にぎった り぀ける。 (1) 暪から芋おすきたがないこずを確認 する。 (2) 前面から芋お、屋根の匵り出し郚分が 巊右...

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    61 ・ 郚品をたちがえたり、向きをたちがえないように泚意しお、手順どおりに組み立おおください。 ・ 組み立おは、必ず人以䞊で行っおください。 ・ ネゞは指定のサむズ以倖のものは䜿甚しないでください。サむズの違うネゞを䜿甚するず、補品の砎損や故障の原因 ずなる堎合がありたす。 ・ ネゞは各ナニット固定埌、ゆるみがないよう増し締めを行っお確実に固定しおください。 ・ 解䜓するずきは、組み立おず逆の手順で行っおください。 ネゞセット vs38320 長いネゞ金色× ① (5×40mm) 现いネゞ黒色× ② (4×25mm) コヌドクランプ× â‘€ 短いネゞ頭倧× ③ (6×18...

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    62 ※指をはさたないように十分泚意しおください。 (2) (3) (1) 切り欠きがある方が䞊 (3) 本䜓を背面方向 いっぱいたでスラ むドさせる。 (2) 本䜓の端から10cm以 䞊内偎を持っおのせ る。 (1) スピヌカヌコヌドが切り欠きから背面ぞ 出おいるこずを確認する。 (1) 暪から芋おすきたがな いこずを確認する。 (2) 前面から芋お、屋根の匵り出し郚分が巊右均等 になるように調敎する。 (3) 短いネゞ(頭小)④で 固定する。 (4) ネットを取り付ける。 ※背面から芋た図です。 スピヌカヌ コヌド ペダル コヌド アゞャスタヌを回しお、床にぎったり぀ける。 (1) ペダル...

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    63 フォヌマットしおいないディス フォヌマットをしおください。 クを差し蟌んだ。 (→ 32ペヌゞ) (format) ディスクのラむトプロテクトタ ディスクのラむトプロテクトタブを、曞 ブが、曞き蟌みができない䜍眮 き蟌みができる䜍眮にしおください。(→ になっおいる。 26ペヌゞ) プロテクトされおいるディスク ピアノプレヌダ゜フト玹介ディスクや (protected) に、デヌタを蚘録しようずした。 ピアノプレヌダ゜フトなどは、フォヌ マットやデヌタの曞き蟌みができない ようにプロテクトされおいたす。 ディスクがこわれおいる。 ディスクを亀換しおください。 ディスク䜜動時に倧きな振動が...

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    64 88鍵 (a-1〜c7)、むニシャルタッチ付き awm音源 最倧32音 32音 ピアノ1、ピアノ2、クラビノヌバトヌン、゚レクトリックピアノ、 ハヌプシコヌド、バむブ、ストリングス、オルガン ピアノ1、ピアノ2、ピアノ3、クラビノヌバトヌン、゚レクトリックピ アノ1、゚レクトリックピアノ2、ハヌプシコヌド、バむブ、ストリン グス、オルガン ブリリアンス、リバヌブ、゚フェクト(clp-158のみ)、デュアル、タッ チセンシティビティ、トランスポヌズ、ピッチコントロヌル、鍵盀ご ずの調埋、メトロノヌム、デモ挔奏、ディスプレむ 3.5むンチディスクドラむブコントロヌル、゜ングセレクト、2ト...

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    65 〒064-0810 札幌垂䞭倮区南10条西1䞁目1-50 ダマハセンタヌ内 tel. 011 512 6114 〒980-0804 仙台垂青葉区倧町2-2-10 䜏友生呜青葉通りビル tel. 022 222 6144 〒108-8568 東京郜枯区高茪2䞁目17-11 tel. 0354885464 〒108-8568 東京郜枯区高茪2䞁目17-11 tel. 0354881680 〒460-8588 名叀屋垂䞭区錊1-18-28 tel. 052 201 5145 〒542-0081 倧阪垂䞭倮区南船堎3-12-9 心斎橋プラザビル東通 tel. 06...

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