Fender 2230000000 Owner's Manual - ♫
25
25
fe nde r.co m
MORE
DRIVE
NORMAL
BRIGHT
2
1
ON
OFF
ON
STANDBY
CHANNEL
SELECT
PRESENCE
REVERB
MASTER
MIDDLE
BASS
TREBLE
DRIVE
VOLUME
INPUTS
POWER
AMP IN
PREAMP
OUT
FOOT
SWITCH
1
12
2
11
3
10
4
9
5
8
6 7
1
12
2
11
3
10
4
9
5
8
6 7
1
12
2
11
3
10
4
9
5
8
6 7
1
12
2
11
3
10
4
9
5
8
6 7
1
12
2
11
3
10
4
9
5
8
6 7
1
12
2
11
3
10
4
9
5
8
6 7
1
12
2
11
3
10
4
9
5
8
6 7
1
12
2
11
3
10
4
9
5
8
6 7
Hot Rod DeVille™/Deluxe™ III
Hot Rod DeVille™/Deluxe™ III
A. INPUT 1 ̶ 通常感度の入力で、ほとんどのギターで適切です。
♫
トーン特性の好みに合わせて、すべてのタイプのギターで、どち
らの入力ジャックも使えます。両方を試してみて、お好みのほう
をお使いください。
B. INPUT 2 ̶ 高出力およびプリアンプされたギターで、さらに
クリーンな反応を提供する低感度入力(‒6dB)。
♫
2 台のギターやギターとマイクロホンなどで、INPUT 1
および INPUT 2 の両方の入力を同時に使うこともできます。
同時使用する場合、入力感度は同じになります。
C. NORMAL / BRIGHT ̶ Normal チャンネルの高域トーンを
ブーストするには、押し込みます。
Normal
Bright
D. VOLUME ̶ Normal チャンネルの音量を調整します。
E. MORE DRIVE ̶ Drive チャンネルのゲインおよびディストー
ションをブーストするには、押し込みます。
Drive
More Drive
F. DRIVE ̶ Drive 設定を増やして、ディストーションとサスティンを
増加します。もっとクリーンなサウンドを作るには、低めの Drive
設定を使います。
G. チャンネルインジケータ ̶
オフ J
J
Normal チャンネル
黄色 ÑJ
J
ÒDrive チャンネル
赤色ÑJ
J
ÒMore Drive チャンネル
H. TREBLE ̶ 高域トーンを調整します。
I.
BASS ̶ 低域トーンを調整します。
J. MIDDLE ̶ 中域トーンを調整します。
K. CHANNEL SELECT ̶
Normal チャンネル
Drive チャンネル
L. MASTER ̶ DRIVE{F}に連動している Drive および More
Drive チャンネルのラウドネスを調整します。
M. REVERB ̶ リバーブエフェクトのレベルを調整します。
N. PRESENCE ̶ ユニークな超高域トーンを形作るために、ディス
トーション回路のすぐ後の信号を調整します。
O. PREAMP OUT/POWER AMP IN ̶ さまざまな構成で使え
る多機能な入力/出力ジャックです。
(1) エフェクトループ̶PREAMP OUT からの出力をエフェクト
デバイスの入力に接続し、エフェクトの出力を POWER AMP
IN ジャックに接続します。
(2) 複数の HOT ROD アンプ̶プライマリユニットの PREAMP
OUT を、付帯ユニットの POWER AMP IN に接続します。
すべての付帯ユニットはプライマリユニットからコントロールさ
れますが、REVERB および PRESENCE だけは、それぞれ
の付帯ユニットでコントロールできます。
(3) レコーディングまたはサウンド強化̶PREAMP OUT を
サウンド機器の入力に接続します。
♫
接続には、TS(チップ-スリーブ)プラグ
の付いた楽器
(シールド)ケーブルを使います。PREAMP OUT および
POWER AMP IN ジャックは、両方ともリバーブおよびプレゼ
ンス回路の前に位置しています。
P. FOOTSWITCH ̶ 同梱のフットスイッチをここに接続することで、
Normal/Drive/More Drive チャンネルをリモートで選択する
ことができます。フットスイッチが接続されると、コントロール
パネルの CHANNEL SELECT{K}ボタンは無効になります。
♫
フットスイッチの接続には、楽器ケーブル(シールド)よりも
スピーカーケーブル(シールド無し)のほうが適しています。
Q. パワーインジケータ ̶ ユニットがオンになっていると点灯します。
バルブ(タイプ T47)を交換するには、赤いカバーを回して外し
ます。
R. STANDBY ̶ 演奏が再開できるまで真空管が温まるのを待たな
いですむよう、短期間パワーをオフにする場合は、電源を切らずに
STANDBY を使うようにします。また、最初にアンプの電源を入れ
るときは、30 秒間 STANDBY の状態にして、真空管がゆっくりと
温まることができるようにします。
♫
STANDBY を使うことで、真空管のフィラメントが温まるとき
および冷えていくときのショックを軽減でき、結果として真空
管の寿命を延ばすことができます。
S. 電源スイッチ ̶ ユニットを ON・OFF します。