Fender Bassman 200 Owner's Manual - 背面パネル
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背面パネル
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MANUAL/PRESET MODE(マニュアル/プリセット モード): マニュアルモードでは、アンプ
コントロールパネルの設定が可能で、上部の赤色LEDが点灯します。ボタンを押して、マニュアル
モードと3つのエフェクトモードを切り替えます;有効になっているプリセットは左側のLEDが点
灯します。エフェクトプリセットの作成は、両チャンネルともに、ボタンを長押ししてFX SELECT
(8)、FX LEVEL (7) およびテンポ設定を保存します; ディスプレイウィンドウ (下記4に記述)で、
“P1”, “P2” または“P3”が短く点滅するので、プリセットを確認、保存します。もしあるプリ
セットの有効時にFX SELECT、FX LEVELまたはテンポ設定が変更されると、プリセットLEDが
点滅して、設定が変更されたことを通知し、保存を促します。
FX: チャンネル1のエフェクトをオン/オフするスイッチです(赤LED点灯時はクティブす)。 長押
しするとチャンネル1のチューナーが有効になります(その際チャンネル1のみミュートされます)
。ディスプレイウィンドウに音名が表示されます; 最上部の4つの赤色LEDによってピッチのシャー
プ/フラットが表示され、ピッチが正しく合うと中央のチューナーLED (下記3に記述)が緑色に点
灯します。 プレイモードに戻るには、ボタンを再度押します。
中央チューナーLED: チューニングモードで、ピッチが正しく合うと、緑色に点灯します。(ピッチが
シャープ/フラットしている場合は、上部の4つの赤色LEDで表示されます)。
ディスプレイウィンドウ: チューニングモードと、エフェクトプリセット情報を表示します。
FX2: チャンネル2のエフェクト/チューナー操作をおこないます。FX1 (上記2に記述)と同一の
働きをします。
TAP TEMPO(タップテンポ): 両チャンネルの、タイムベース エフェクト(エコー、ディレイ、ディ
レイ+コーラス、ディレイ+リバーブ)のテンポを制御します。タップしてディレイタイムを設定しま
す。有効になっているエフェクトのみに作用します; 上部の赤色LEDはタップしたテンポに合わせ
て点滅します。両チャンネルでディレイエフェクトが有効になっている場合、両方のエフェクトのタ
ップテンポが設定されます。もしFX SELECT (8) の設定を変更すると、そのエフェクトのディレ
イタイムは初期値に戻ります。タップテンポは、全モードおよび全プリセットに対してグローバル
で、同じテンポをキープしながらエフェクトの切り替えができます。
フットスイッチ
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オオプションの4ボタンフットスイッチ、MS4 および MGT-4をAcoustic 100/200で
ご使用になる際は、コンバートのため付属の磁気ラベルを使用してください。
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FOOTSWITCH
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RIGHT
BALANCED
LINE OUT
LEFT
BALANCED
LINE OUT
INPUT POWER
ON
OFF
電源電: Acoustic 100/200の電源をオン/オフするスイ
ッチです。
IEC電源差し込み口: IEC電源コードを、Acoustic
100/200のこの差し込み口に接続します。
USBポート: コンピューターでのオーディオ録音用のポートで
す。接続時、コンピューターのオーディオコントロールパネル
には、オーディオ録音機器として“Fender Acoustic” と表
示されます。
FOOTSWITCH(フットスイッチ): 本機対応のオプション4
ボタン式フットスイッチ、MS4 およびMGT-4を接続する入
力ジャック (1/4インチ) です。
RIGHT/LEFT BALANCED LINE OUT(左/右バランス
ライン出力): 外部音響機器および録音機器を接続する、マイ
クレベル バランスXLR出力です。
日本
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